プロジェクト内容
多羅葉で紡ぐ
未来郵便
SBCの落ち着いた雰囲気の中、
自分に向き合い、未来に向けて手紙を出してみませんか?
自分の想いを届けたい人・時に宛てて手紙を書くことができます。
書いた手紙は、SBC内で保管します。
みなさんの想いを、私たちが未来に届けます。
たらようの木
SBCの象徴である たらようの木 にみなさんの想いのせ、
メッセージの木を一緒に育てませんか?
SFCの現役生、卒業生、教員、地域の方々、関わる人たちの世代や立場を超えた関係性を築きます。
たらよう育ての親をいつでも募集しています。
お花
たらようの木の周りに、手紙を飾る押し花となるお花を育てます。毎年1月14日にお花を植えるイベントを実施し、みなさんとSBCをつくります。
葉書の書き方・出し方
<用意するもの>
・多羅葉の葉っぱ
・葉っぱを入れる袋(透明または不透明の袋)
・針(持ち手側を使うと使いやすいです)
・切手
・レンジ
<手順>
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多羅葉の裏面に針で傷を付けて、送り先の住所・宛名・メッセージを書く
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レンジ600Wで葉っぱを10秒ずつ、葉っぱが乾燥するまで加熱する(⚠︎焦げないように注意。⚠️ここで十分に水分を飛ばしておかないと葉っぱの持ちが悪くなります。)
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たらようホームページのQRコードオプショナルメッセージのQRコード*を印刷して、葉書の表面に貼る
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14cm×9cm以上の大きさの袋に入れ、切手を袋に貼る
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ポストに投函する
<*オプショナルメッセージ>
手紙に収まりきらない想いを表現したい場合は、「オプショナルメッセージを付ける」を開いて、Googleフォームにご回答ください。写真、動画、テキストの形式のメッセージを作成することができます。
Googleフォーム回答後、たらようプロジェクトからオプショナルメッセージのQRコードが届きます。そのQRコードを印刷して葉書に貼り付けてください。
オプショナルメッセージの例:手書きの手紙の写真、送る相手との思い出の写真、ビデオレター、webで作成した手紙な
ど
<切手について>
定形内(縦横: 14㎝×9㎝〜23㎝×12㎝、厚さ1㎝以内)の場合
重さ: 25g以内: 84円
50g以内: 94円
※透明の袋に入れる場合は、手紙の内容が見えてしまうことが定形郵便物の差出規定を満たしません。その場合は定形外郵便として扱われるため120円切手が必要です。不透明の袋に入れる場合は、定形郵便物として問題なく扱えるため、上記の通り84円または94円切手で郵送可能です。
挿し技の育て方
多羅葉の挿し技は、以下に注意して育ててみましょう!
鉢底にパーライト敷いて底の水はけをよくする
その上は赤玉土にして保水性を高める
枝の切り口に発根剤を塗り根の発育を促す
赤玉土の中に差し込むように植える
乾燥させないようにマメに水をあげる
「メネデール」という活性剤をあげるとなお良し